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い草ができるまで・国産畳表ができるまで

い草ができるまで/畳表ができるまで

私たち畳屋の商売の種、畳表は何でできているかご存知ですか?


最近は色々ありますが、今までだったら国産の藺草(いぐさ)で出来た畳ゴザです。
八代のい草の作り方を聞いた事がある方も実際に見た方は少ないと
思います。全国の畳屋さんでも見た事がない方が大半で、そのための
研修ツアーを
畳の機械屋さん【東海機器工業さんが啓蒙してくれている
健康畳店会】でやってくれています。

11月12月の一番寒い頃に「い草」の田植えが行なわれ、
6月・
7月の一番暑い頃に「い草刈り」が行なわれます。

今でこそ機械が発達して、大分極端な重労働から変わって来ていますが
やはり重労働である事に変わりはありません。


苗作り・田植えを
経て、い草を倒れないように掛けてあるネットを成長に
併せて何度も持ち上げて、うら刈り(い草の先を切り揃える)をして、やっと
い草刈りになります。

早朝にい草を刈り、泥染め(い草専用の染土を溶かした水の中にそっくり漬ける)を
したら、乾燥機に掛けて、袋詰めしたい草の束を2階部分に持ち上げ、寝かせます。
(熟成の為に必要な大事な作業です。)
ここまでが一日仕事です。

8月頃より、い草織りが始まります。
農業であるい草作りが終わってからほぼ一年は、工業である「織り」がい草農家の
仕事です。自分の田んぼでい草を育て、自分の工場で「畳表(ござ)織り」を
家族全員で行ないます。
5台~8台くらいの自動織機を扱いながら、畳の表を生産します。

ただ織るだけの作業でなく、出来上がった製品のチェック、お手入れをして
やっと出荷になります。

この大変な国産い草の生産も畳の需要が減り、かなり厳しい苦境を迎えています。
簡単な説明文では不十分なので、又の機会に説明しますが、畳の好きな皆様のl
ご支援で生産者にお力添えをいただきたいと思います。



【畳表の束を並べています。】

【い草の苗】 ポットに割り入れた苗です。  一本一本の苗です


【い草織機】                                           【こんな感じで織っています】


【小林善明さんの工場です】 左側がい草の原草の束、右側が10枚単位の一本のゴザを
立ててあります。


【仕上がった製品のチェック、仕上げ作業】ベテランの技が価格に直結する
大事な作業です。



まだまだ写真も多いですが、この次に!





 

 


 

 



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こんなカラフルな畳もあります。
自分だけのオリジナルを作りませんか?

※ 溝部町O様邸のカラー表仕様の
縁無し畳・施工例です。

 

※ 鹿児島市Y様邸のカラー表仕様縁なし畳・施工例です。

鹿児島市のK様邸のカラー表仕様琉球畳(縁無し畳)施工例です。



※ 鹿児島市のS様邸の縁なし畳の
施工例 8帖間に2色の大小の畳。
オリジナルデザインの
組み合せです。

鹿児島市のH様邸国産七島藺仕様の縁無し畳の施工例です。

裏返しのお勧め
【裏返し】をした方が結果的に経済的です。裏返しは早めにする事をお勧めします